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3000系(2代目)
2008年10月19日のダイヤ改正にて新設された、「快速急行」用の車両として製造されました。
車体は19m3ドアで紺・銀・白の車体色、
座席はドア間が2+1配列、運転台後ろが2+2配列の転換クロスシート、
車端がロングシートとなっています。
座席の生地は東レが開発した人工皮革「エクセーヌ」が、鉄道車両としては世界で初めて採用されました。
この車両から新しい車体色が採用され、在来車にも塗り替えが行われつつあります。
この車両の登場により、特急車3000系(初代)が8000系30番台に改番されました。
現在、8両編成6本が在籍しています。
(←淀屋橋・中之島 3050-3750-3550-3150-3700-3600-3500-3000 出町柳→)
◆ 外観 ◆
日中の快速急行に使用される
牧野にて
◆ 車内 ◆
ドア間は2+1配列の転換クロスシート
2人掛け席。どの座席もクッションが柔らかい
車端部はロングシート。
伝統の背もたれ-座面間のヒータがない
カーテンには「円弧」が描かれている
写真ではわかりにくいが、
ドアは木目調、つり革は紺色
ドア上の液晶ディスプレイ
6枚とも出町柳にて